タッチタイピングでミスタイプを減らすコツ

どんなに速いタイピングができたとしても、ミスタイプが多いと何度も BackSpace を押す羽目になり、入力に時間がかかってしまいます。

少しタイピングが遅くても、ミスタイプが少なければ、結果的に作業時間を短縮することができるはずです。

この記事では、ミスタイプを減らすコツを紹介します。

1.タッチタイピングをしっかり身につける

すばやく入力するためには、タッチタイピング(ブラインドタッチ)が不可欠です。

どれほど速くキーボードを見ながら入力できたとしても、タッチタイピングの入力スピードにはかないません。

そして、タッチタイピングでミスなく入力できるようになるためには、ある程度タッチタイピングに慣れ、自然に指を動かせるようになることが必要です。

どの段階で「自然に指を動かせる」と言えるのかは、かなり個人差があると思いますが、90%以上の正打率を安定して出せるようにになれば、十分「タッチタイピングに慣れた」と言えるのではないでしょうか。

もし、まだ自分のタッチタイピングに自信がないという方は、次の記事を参考にして練習をしてみてください。

関連記事:タッチタイピングを身につけるためのおすすめ練習方法

関連記事:タッチタイピングの練習で気をつけるべきポイント 7 つ

2.スピードを出さずに入力する

タッチタイピングに慣れてくると、どんどん速く入力できるようになります。すると、更に速く入力することを意識してしまい、ミスタイプが多くなりがちです。

ですが、実務では、1 度ミスタイプをしてしまうと、バックスペースで文字を消さなければなりません。これは、大きなロスです。

速く入力してミスタイプをし、バックスペースに時間がかかってしまうのであれば、ゆっくりでもミスタイプをしないように入力するべきです。

ミスタイプをしないためには、全力を出してはいけません。全力の 7 ~ 8 割に抑えるべきです。

「もう少し速く入力できるけどな~」くらいのスピードがちょうど良いと思います。

それでもミスタイプが目立つ場合は、更にスピードを落としましょう。全力の 5 割くらいであれば、ミスはほとんどしないと思います。

「それにもかかわらず、ミスを連発してしまう」という方は、まだタッチタイピングへの慣れが足りないのかもしれません。上の項目を参考にして、練習を繰り返すことをおすすめします。

そのスピードでほとんどミスをしないようになったら、少しずつスピードを上げていけば良いのです。焦らずに入力することを心がけましょう。

3.ミスをしても焦らない

人間、誰しもミスをするものです。ですから、多少のミスタイプは許容するべきでしょう。

問題は、1 回ミスタイプをしてから、更に何度もミスタイプを重ねてしまうことです。ミスタイプをして焦ってしまう気持ちはよくわかりますが、落ち着いて正しい文字を入力するようにしましょう。

ミスタイプをするとすぐに焦ってしまう方には、バックスペースをゆっくり押すことをおすすめします。

バックスペースを急いで押そうとすると、次の文字も急いで入力したくなります。バックスペースをゆっくり押すことで、落ち着くための時間を取ると良いと思います。

4.キーボードの変更を検討する

キーピッチ

キーピッチ

キーとキーの間隔。2 つの文字キーの中心間の距離のこと。

コンパクトなキーボードは、持ち運びに便利ですが、キーピッチが狭いことが多いです。

キーピッチが狭いと、キーとキーの間隔が狭すぎて、誤爆しやすいです。

ミスタイプを減らしたいのであれば、小さすぎるキーボードは使わないほうが良いでしょう。

キーボードの押下圧

押下圧

キーを押すために必要な力

押下圧が大きいと、キーを押すために強い力が必要になります。

キーボードを使っていると、すぐに指が疲れてしまい、ミスタイプをしてしまうという方は、キーボードの押下圧が大きすぎる可能性が高いです。

比較的安価なキーボードは、押下圧が 60g 前後と大きいため、打ちづらいと感じることがあります。

今のキーボードに不満がある場合は、別のキーボードを使うことも視野にいれることをおすすめします。

まとめ

ミスタイプは、コツを抑えて練習すれば、次第に減っていくものです。焦らずに入力することを心がけて、徐々にミスタイプを減らしていきましょう。

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fiore

自称C++er。

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