打鍵数とは何か

打鍵数は、キーを押した回数のことです。この記事では、「打鍵数」という言葉の意味を詳しく解説します。

目次

  1. 打鍵数とは
  2. なぜ「打鍵数」が使われるのか

打鍵数とは

打鍵数が登場する場面

打鍵数という表現は、タイピング関連の話をしていると、たまに出てきます。このサイトでも、タイピングの記事には何度も登場しています。タイピングゲームでも、結果画面で打鍵数が表示されるかもしれません。

打鍵と打鍵数

「打鍵数」はその名の通り、打鍵した数のことです。

「打鍵」とは、一般的に「ピアノやタイプライターなどの鍵盤を叩くこと」です。キーボードも鍵盤(キー)を叩いて入力するので、「キーボードのキーを打つこと」という意味にも使えます。

よって、「打鍵数」とは、キーボードのキーを押した回数のことです。これには、Shift キー(シフト)や Enter キー(エンター、改行)なども含まれることが多いので、注意してください。

打鍵数の類義語

「打鍵」と似た意味の言葉には、「タイピング(キーを打つこと)」や「タイプ(キーを打つ動作)」があります。

そして「打鍵数」と同じ意味の言葉として、「タイプ数」や「キータイプ数」があります。これらの表現も、よく使われています。キーを打った回数を記録してくれる「タイプ数カウンター」というツールもあるくらいです。

ですが、いきなり「タイプ数」と言われると、「type(型・形式)」を思い浮かべてしまうかもしれません。そのため、このサイトでは「タイプ数」ではなく「打鍵数」という表現を使っています。

なぜ「打鍵数」が使われるのか

「わざわざ『打鍵数』や『タイプ数』のような難しい言葉を使わなくても良いのでは?」と思われる方もいるかもしれません。ですが、(少なくとも私が思いつく限りでは)これ以上にふさわしい言葉が見つからないのです。

「文字数」と「打鍵数」

「打鍵数」ではなく「文字数」を使えば良いじゃないか、とお思いの方もいるでしょう。ですが、「文字数」と「打鍵数」では、かなり意味が異なるのです。

「文字数」は、文字列の長さのことです。一方、「打鍵数」は、キーを押した回数のことを表します。

文字列の長さとキーを押す回数は、英文であればほぼ同じかもしれません。しかし日本語では、かなり面倒なことになるのです。

文字列

入力方式

文字数(文字列の長さ)

打鍵数(キーを押す回数)

hi

直接入力

2文字

2打鍵

Hello!

直接入力

6文字

6打鍵(Shiftを含めると8打鍵?)

こんにちは

ローマ字入力

5文字

10打鍵(koxnnitiha)

かな入力

5文字

5打鍵(こんにちは)

ローマ字入力で日本語を入力するには、文字数よりも多くのアルファベットを入力しなければなりません。そのため、文字数と打鍵数にずれが生じてしまいます。

さらに、通常「文字数」にはシフトや改行は含まれませんが、「打鍵数」には含まれます。

このように、「文字数」と「打鍵数」は大きく異なります。ですから、「打鍵数」のことを「文字数」とは言えないのです。

まとめ

「打鍵数」「タイプ数」と言われたら、「キーを押した回数のことだ」と思っていただければ大丈夫です。

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fiore

自称C++er。

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