初心者でもわかる! パソコンの種類と選び方

パソコンには、「デスクトップパソコン」や「ノートパソコン」などの種類があります。

それぞれのパソコンの特徴と、それぞれがどのような方に向いているのかを紹介します。

目次

デスクトップパソコン

デスクトップパソコンの特徴

デスクトップパソコンは、パソコン本体・ディスプレイ・キーボード・マウスなどが、分かれているパソコンです。

デスクトップパソコン

パソコンの本体は、直方体の箱に入っています。この箱に、画面を表示するディスプレイや、文字を入力するキーボードなどを接続するのです。

デスクトップパソコンのメリット・デメリット

  • メリット 
    • コストパフォーマンスが高い
    • 本体の箱が大きいので、高性能な部品をたくさん組み込むことができる
    • あとから部品を自分で追加して、性能を上げることができる
  • デメリット
    • 大型なので、場所を取ってしまう
    • 持ち運びができない
    • ディスプレイやキーボード、マウスなどが付属していない時がある(確認することが大切)
    • 充電ができないので、停電した時に使うことができない

デメリットの中で意外に痛いのが、「持ち運びができない」ということです。

「外出するときにパソコンは使わないから大丈夫」と思っていても、室内でも場所を移動させることができないことを忘れがちなのです。

例えば、自室に置いたパソコンを、リビングに持って行って作業する、ということはできません。

家の中で移動させてパソコンを使いたいのなら、後述するノートパソコンなどを買ったほうがいいかもしれません。

デスクトップパソコンが向いている人

必要な条件として

  • パソコンの置き場所に余裕がある
  • (説明書などを見てでもいいので)配線ができる

ことが挙げられます。

そのうえで、

  • パソコンにあまりお金をかけたくない方
  • 3Dのゲームや動画編集など、パソコンに負荷のかかる作業がしたい方
  • 将来、パソコンに部品を追加して性能を上げたい方

におすすめです。

ただ、デスクトップパソコンは性能がピンキリなので、自分の用途に合った性能のパソコンを選ぶ必要があります。自分のしたい作業ができないほど性能が低かったり、逆に自分では持て余すほど性能が高かったりすると、お金が無駄になってしまうので注意してください。

ノートパソコン

ノートパソコンの特徴

ノートパソコンは、パソコン本体・ディスプレイ・キーボードなどが一体となっており、折りたたんで持ち運ぶことができるパソコンです。

ノートパソコン

デスクトップパソコンとは違い、何も接続せずに使うことができます。

ノートパソコンのメリットとデメリット

  • メリット
    • 持ち運びができる
    • 収納場所に困らない
    • コンセントがないところでも、充電しておけば使うことができる
  • デメリット
    • あとから部品を追加して性能を上げることはできない
    • パソコンに負荷がかかると、本体が熱くなってしまうことがある
    • デスクトップパソコンよりも性能が低い

パソコンを使っていると、パソコン本体から熱が発生します。普段は、パソコン本体の中にあるファン(扇風機のようなもの)で冷やされていますが、冷却が間に合わなくなると、本体が熱くなってしまいます。ノートパソコンは小型なため、デスクトップパソコンに比べて熱がこもりやすいです。そのため、本体が熱くなってしまうことがあるのです。

ノートパソコンが向いている人

  • 「家と職場」・「家と学校」など、持ち運んでパソコンを使いたい方
  • 家にデスクトップパソコンを置くスペースはないが、パソコンでじっくり作業をしたい方

2 in 1 パソコン

2 in 1 パソコンの特徴

ノートパソコンとしても、タブレットとしても使うことができるパソコンです。キーボードの部分を取り外すことができるものや、キーボードをタブレットのスタンドにできるようなものがあります。

2 in 1 パソコン

タブレットに、キーボードがついたものをイメージするとよいでしょう。

2 in 1 パソコンのメリット・デメリット

2 in 1 パソコンのメリット・デメリットには、その性質上、2-2.ノートパソコンのメリット・デメリットと同じものもあります。そのうえで、2 in 1 パソコン独自のメリット・デメリットを紹介します。

  • メリット
    • ノートパソコンとタブレットの、両方の使い方ができる
    • ノートパソコンよりも持ち運びが楽
  • デメリット
    • ノートパソコンよりも性能が低い(複数のアプリを同時に使うことは難しい)
    • ノートパソコンよりも高価

「性能が低い」とありますが、動画視聴・Webブラウジング・Officeソフト(Microsoft Wordなど)の使用というような、比較的負荷のかからない作業は十分可能です。

ノートパソコンとタブレットを両方買うよりも、2 in 1 パソコン1つのほうが安くなるので、「パソコンもタブレットも欲しい!」という方は検討してみるといいでしょう。

2 in 1 パソコンが向いている人

  • タブレットとパソコンを両方使いたいが、両方は買えない方
  • ノートパソコンは持ち運びづらいと感じる方

一体型パソコン

一体型パソコンの特徴

ディスプレイにパソコン本体がついているパソコンです。

一体型パソコン

一体型パソコンのメリット・デメリット

  • メリット
    • 配線がほとんどいらないため、机回りがすっきりする
    • 持ち運びはできないこともない
    • 一般的なノートパソコンよりも大画面のものがある
  • デメリット
    • デスクトップパソコン・ノートパソコンと比べると性能が劣る
    • かなり高価

10万円以上のものが多いにもかかわらず、性能はそれほど高くないです。高性能なパソコンを買いたい方は、避けたほうがよいでしょう。

一体型パソコンが向いている人

  • 大画面で作業したいが、配線が嫌いな方

ただ大画面で作業がしたいのであれば、デスクトップパソコンをおすすめします。しかし、どうしても配線が苦手で、机回りはすっきりさせておきたいという方であれば、一体型パソコンをおすすめします。

まとめ:後悔しない買い物を

それぞれのパソコンの形には、それぞれの強みと弱点があります。納得したうえで、後悔しない買い物をしましょう。

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fiore

自称C++er。

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