タイピングのスピードを上げる4つのコツ

タイピングのスピードが上がれば、作業効率が格段に上がります。「文字を入力する」という作業にかかる時間が減り、他のことに時間を使えるようになるからです。

ここでは、タイピングを速くするためのコツと練習方法を紹介します。

目次

タッチタイピングを身につける

※すでにタッチタイピングができているという方は、この項目を飛ばしてください。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)とは、手元を見ずにタイピングをする技術のことです。そして、速いタイピングをするためには、タッチタイピングを身につけることは不可欠です。

タッチタイピングでは「キーを探す」という手間が省けるので、手元を見て入力するよりも、速くタイピングできるようになります。

また、手元を見た入力では、紙に書かれた文章をパソコンに入力したいとき、

  1. 紙に書かれた文章を読む
  2. 手元を見て、キーの場所を探す
  3. 入力した文字が間違っていないか、ディスプレイを見て確認する

という3つの動作をしなければなりません。

しかし、タッチタイピングができるようになれば、

  1. 紙に書かれた文章を読む
  2. ディスプレイを見ながら入力し、同時にミスタイプがないか確認する

という2つの動作で済みます。

ですから、タッチタイピングができるようになれば、格段に作業効率を上げることが出来ます。

「タッチタイピングってどう身につければいいの? 難しそう……」という方は、次の記事を読んでみてください。

関連記事:タッチタイピングを身につけるためのおすすめ練習方法

適切なローマ字を使う

※この項目は、ローマ字入力の方向けです。

あなたは、「じゃ」を入力するときに、どのように入力していますか?

「じ」と「ゃ」に分けて「zi」「lya」のように入力しているという方もいるかもしれません。

しかし、それよりも「zya」と入力したほうが、打鍵数を減らすことが出来ます。

そして、「ja」と入力すれば、更に打鍵数を減らすことが出来ます。

また、「し」「ち」「つ」は「shi」「chi」「tsu」と入力するよりも、「si」「ti」「tu」と入力したほうが効率的です。

このように、工夫次第で打鍵数を減らす事ができる文字はたくさんあります。

今まで無駄にキーを打っていた方は、効率的に入力することを意識するだけで、タイピングのスピードを上げることができるでしょう。

溜め打ちの練習をする

タイピングのスピードを上げるときに効率的な練習方法が、溜め打ちです。

溜め打ちは、下のような入力方法です。

  1. 手を動かさずに、打つ言葉を確認する
  2. 頭の中で指の動かし方をイメージする
  3. 言葉を一気に入力する(できるだけ速く)

ここでのポイントは、「出来るだけ速く入力する」ということです。

自分がいつも入力しているスピードよりも速く打つことで、速く打つ感覚に慣れることができます。

1度止まって、指の動かし方を確認してもいいから、できるだけ速く入力しよう、という練習方法です。

はじめはひらがな1文字ごとに確認し、そのひらがなを一気に入力するようにします。徐々に2文字、3文字……と増やしていくことで、単語や文節を一気に入力できるようになるはずです。(一気に入力する塊のことを、「チャンク」と呼んだりします)

慣れてくると、手を止めて考えなくても、勝手に手が動くようになるはずです。無意識に手が動くような状態になるまで、溜め打ちの練習をすると良いでしょう。

競い合いながら練習する

タイピングの練習は、自分との戦いになります。自分が今のスピードに満足してしまって練習をやめてしまえば、そこでおしまいです。

これを防ぐために有効なのが、他の人と競争することです。もしタイピングを練習している家族や友達が周りにいるのであれば、その人と競い合うと良いでしょう。

ですが、そんな人はいないという方も多いと思います(私もいませんでした)。そんなときに頼りになるのが、「ランキング」です。

ランキングを使えば、日本全国の人たちとタイピングのスピードを競い合うことができます。タイピングが速い上級者だけでなく、練習中の初心者もたくさん参加しているので、気軽に参加してみてください。

ランキング制度があるおすすめのタイピング練習ソフト・サイトは以下の2つです。

タイプウェル

タイプウェル

無料のタイピング練習ができるソフトです。

2019年現在、10000人以上の方々が登録しているランキングがあります。初心者から上級者まで、幅広いレベルの方々が参加しているので、切磋琢磨しながらタイピングを上達させることができると思います。

タイプウェルについて更に知りたい方は、次の記事をご覧ください。

関連記事:初心者から上級者まで使えるタイピングソフト「タイプウェル」

e-typing

e-typing

「イータイピング」と読みます。よく「エタイ」と呼ばれています。

会員登録をすることで、毎週開催されているランキングに参加することができます。e-typing のスコアは正確性が重視されるので、正確なタッチタイピングを身につけたい方にはおすすめです。

まとめ:作業効率を上げる方法は様々

タイピングは練習すればするほど上達していきますが、伸び悩むことも多いです。

ここではタイピングのスピードを上げるコツを紹介しましたが、作業の効率を上げる方法は、ショートカットキーや単語登録など、様々なものがあります。

自分で「十分だ」と思えるタイピングスピードを身につけることができたら、他の方法で作業の効率化を図ってもいいでしょう。

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fiore

自称C++er。

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